【もしもシリーズ】令和版、"急行 銀河"が復活するとしたら…
編集長
惜しまれつつも、
晩年は利用客の低迷により、
2008年に廃止された急行「銀河」。
その歴史は古く、1949年運行開始。
大動脈、東京~大阪間を結ぶ列車であり、
他列車のほとんどが特急に格上げされた中で、
最後まで種別"急行"を維持しました。
登場から実に59年、
まさに還暦間近での引退でしたが、
末期の利用率は乗車率4割程度と
歴史の割に寂しい引退となった感は否めません。
さて、
銀河の廃止は、
東海道新幹線の運行時間帯拡大、
ツアーバス、夜行バスなどの普及、
宿泊施設の価格破壊等による
"競争の激化"にありました。
夜行列車としての"価値"がほかの移動手段や
それに伴う宿泊施設に代替されてしまったのです。
■"今"の時代から要請はないか?
時代わって令和(8年)、
2026年。
インバウンド需要を主たる要因として首都圏・観光地のホテル宿泊費が高騰する最中にある我が国日本。
"宿泊施設の高騰"と言う一部分で見れば。
かつて、利用客の低迷を持って廃止された
夜行急行"銀河"の持つ、
「安全で快適な移動と言う保証を持ちつつ、
"寝ながらにして移動可能"」
と言う価値が
今のご時世、
改めて必要とされる時代背景にあるとも言えます。
最も、
実現に向けて、
既存車両をオール寝台にする、と言うのは非現実的か。
と思いつつ、
座席車として
"ムーンライト"的な形態の列車にしてはどうか、と思い立ったわけです。
このうち、何両か、
寝台車に改造するのはアリかもしれません。
■本日の"もしも"
もしも銀河が蘇るとしたら
"ムーンライト銀河"として生まれ変わるのはいかが。
車両は
JR東日本の波動輸送用特急形電車、E257系5000番台を抜擢。
塗装は
ブルトレ仕様へと装いを新たに致しました。
(Mr.DIMER編集長)