【インスタ Thanks 2000 follow】 2000系特集「西鉄2000形」(Vol.7)
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恐らく2000系特集最後を飾る投稿になろうかと思います。Instagramのフォロワー様が2,970名を突破。(26/2/22現在)
たくさんフォロー頂き、ありがとうございます。
来週には、3000系(形)特集をアップできますように。今後とも皆様、御付き合い下さい。
----------------Mr.DIMER
<筑紫路のチャンピオン!西鉄大牟田線の"デラックス特急"2000形>
西鉄大牟田線の近代史を語る上で、欠くことのできない「西鉄2000形」電車。
1973年登場、輸送力増強および接客設備(アコモデーション)改善に向けて、
満を持して登場したのがこの車両です。
■颯爽と登場、カラーリングから伝わる威信作。
オキサイドイエローの車体に、ボンレッドのストライプ。
今こそ、西鉄電車と言えば、
アイスグリーンの車両を代表として、
3000形や9000形といった色とりどりの車両が活躍していますが、
2000形の登場時は、クリームと小豆(あずき)色のツートン、いわゆる西鉄標準色ばかりの中に
誕生したカラーリングであり、その印象は鮮烈だったに違いありません。
■輸送力増強・アコモデーション改善、デラックスの名に恥じぬ2000形。
輸送力増強という面では、
先代にあたる1000形電車が4両固定編成であったのに対し、
2000形では6両固定編成化され、2両分の輸送力を増強。
接客設備では、全車冷房化や転換クロスシートを装備するなど、
アコモデーションの格上げが行われました。
また、西鉄特急電車は、特別料金が不要、
当時並走し、福岡-大牟田間のライバル国鉄鹿児島線をリードした存在でした。
■運転席を中央に配置
2000形の独特なスタイルと言えば、運転席。
運転席を中央に配置し、車掌業務の弁を図っているものですが、
このようなスタイルを採用している例は稀有。
もっとも有名どころで言うと、後にN700系新幹線電車でも採用されています。
■後継車の登場、格下げ改造へ
1989年、平成元年になると、大牟田線特急の主役を後継の8000形電車に譲ることとなります。
これに伴い、急行や普通列車を中心とした運用に充当することを目的として、
両開き2つ扉を、車両中央に扉を配する形で3つ扉へと順次改造されました。
この改造と同時に、正面のステンレス飾りがコルゲート付きから平面のものへ取り替えられ、
1997年の西鉄CI導入に際しては、正面の社紋とストライプ帯の切り欠きが省略されています。
格下げ改造とは言え、モノクラスな印象となりましたが、
西鉄特急車の主役が8000形であることを明確に示した姿勢だったと言えます。
2010年10月にさよならツアーを持って引退、
引退からすでに、16年の月日が経とうとしていますが、
いまだ西鉄大牟田線特急電車の栄華を誇った姿は鮮明に記録に残り続けることでしょう。
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