平窓か、パノラミックウィンドウか<あなたはどっち派!?>

平窓か、パノラミックウィンドウか<あなたはどっち派!?>

編集長

ここ最近、鉄道車両の"顔"に関する記事を書くことの多い中、
やはりその反響を見るに、
"顔の造形"が、鉄道を語るに欠くことのできない要素であることは、
言うまでもない、と思います。

先日、Hゴムの色はグレーか、黒か、について書いた記事に続いて
本稿では、
「窓」について触れましょう。

■平窓
旧来の鉄道車両(旧型国電などの世代、80系電車以前)においては、
平窓(平面窓とも言う)が採用されてきました。
ガラス製品の加工技術が未発達だったことが挙げられます。

■パノラミックウィンドウ
国鉄では、1958年に登場した153系電車で初のパノラミックウィンドウを採用。
その後の東海型車両の前面窓に広く採用されました。
運転席からの視界が広がり、視認性の向上にも寄与、
またデザイン面での自由度が広がり、
より流麗なスタイルを生み出す要素にもなりました。

パノラミックウィンドウの方が好き。
と言う方が多そうですが、
平窓には平窓なりの良さがあり。

みなさまのお好きな前面窓の形状はどっち?

■より複雑なガラスの製造が可能に
近年登場する車両には、流線形や曲線的な車両など、
これまでになかった形状も登場している中、
ガラス製造技術の進化により、
よりその自由度は増しています。
曲面のみならず、三次元的な形状を持つ正面窓により、
先頭車の顔にも変化を与えています。

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