【案内放送の拘り】
マイミー共有
マイミーです。
レチの案内放送の拘りについて。
前回の記事にて電車の放送も自動放送が主流になり、
そもそもワンマン化の波によって肉声放送は最低限になってきているのですが。
ちゃんとした肉声放送を耳にするのも珍しくなってきました。
少し寂しいなと思うと同時に車掌にとっては業務量が減ったことにより、
ボタン一つで案内放送が流れてくれる楽さも感じました。
勿論、イレギュラーが発生した時はやはり人間の肉声放送です。
機械じゃ想定しきれない領域がありますからね。
ただ、、、
車掌の案内放送は師匠から代々受け継がれる物のひとつです。
拘りや、誇りもあるんですよ。
言い方悪いけど、
乗務員になると決まった時に、
一番気になるのは「師匠ガチャ」です。
これババ引いたら最悪の極み。
見習いが地獄になる。
私の場合、師匠ガチャは大当たり。
私の師匠は最高の人でした。
私の一人前の師匠に当たってたと思うと、
今でもぞっとします。。笑
話は少しそれましたが、
運転取り扱いに関する指導と、
サービス面に関する指導。
私の師匠は、
形式に拘らずすごくジェントルな話し方をする師匠でした。
だからいわゆる鼻の詰まったような声出したり、
変な抑揚付けたりは無かったです。
だから自ずと私も巣立った後に渋さを追求してました。笑
結構みんな研究するんですよ。
当時もYouTube見て、
国鉄時代の放送聴いたりして(私が国鉄がすきだったから)
国鉄時代のレチの言い方をまねしたりしてました。
例えば、
「お待たせいたしました」
を
「お待ちどうさまでございました」
に変えてみたり、
ほんの少しの誰にも気づかれない自己満の世界で、
楽しんでいました。
そんなことも今の乗務員の方は、
しなくなるんだろうなぁ。
と思うと寂しい気もします。
日本の旅情風景がなんだかなくなっていく気がして。。。
良い所は残してほしいと願うばかりですね。
多分こういう気持ちになるのは、
時代の変化をすごく感じてるんだろうなぁ。。。
ではまた!笑




