【3連休は最強寒波襲来!?】"寒さに強い新幹線"200系新幹線電車

【3連休は最強寒波襲来!?】"寒さに強い新幹線"200系新幹線電車

編集長

<2026年1月10~12日までの3連休は今期最強寒波が襲来?皆様暖かくしてお出かけ下さい>

◇耐寒・耐雪対策を徹底。0系の寒冷地区バージョン。

200系新幹線電車は、日本国有鉄道が1982年の東北・上越新幹線の開業に合わせて開発された車両です。
962形試作車両を基本として開業の2年前となる1980年に量産化されました。

■0系の塗り替えだけじゃない。耐寒・耐雪対策を徹底
基本設計こそ、0系に準じているものの、東日本を走る新幹線として、
徹底した寒さと雪対策を施した車両です。

見た目上の大きな相違要素は、
①雪かき機能を有するスノープラウ付きスカート
②雪対策された吸気口・雪切室を設備
③0系由来の"団子鼻"が少し伸びて鋭くなっていること

見た目上の違いの他、
①床下機器に張り付いた雪が、塊(氷)となって落下、バラストを跳ね上げるトラブルを防止するために、
床下下部までを一体としたボディマウント構造を採用。
機器類を車体外板で覆ってしまうことで保護する役割と同時に、
耐寒・耐雪機能を向上させたことになります。

②ボディマウント構造によって車体重量が増加することから、軽量のアルミ合金を採用。
etc...

見た目やカラーリングの近似する0系とは、走る地域も課題も違うことから
性能・装備面は全く別物となっていると申せましょう。

■寒冷地を走る新幹線、平常運転できていることに"感謝"。
今となっては当たり前の、"寒冷地新幹線"。
現代では、E5系・E6系による最速320km運転ができるまで進化しました。
よほどの豪雪や吹雪でなければ、徐行などを含め正常に運転し、
皆様を目的地まで安全・快適に運んでくれる"新幹線"。
当たり前と思えることも素晴らしいですが、感謝したいですね。

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