【MDR graph】<JR九州の威信を賭けた、初代新幹線800系>
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九州島内の主要都市を結ぶ新幹線として計画された、
九州新幹線のいわゆる鹿児島ルートのうち、
新八代~鹿児島中央間の部分開業に向けて、2004年3月13日に
用意されたのが800系新幹線電車です。
なお、その後2011年3月には、九州新幹線の全線開業に向けて、
現行車のマイナーチェンジとして、新800系が登場しています。
800系新幹線電車は、
JR東海・JR西日本の協力を受け、700系をベースに開発。
ところが、
内外装ともに700系をベースとして作られた車両とは思えない独自性が特長的。
"700系と同じではオリジナル性がない。
ただ、新規で先頭形状を造形するとなると、多額の開発コストがかかる…"
このような中で採られたのは、
700系開発時、コンペで提案された案の一つをベースとしつつ、
制約の中であれば外見を変更することが可能であったことから、
ドーンデザイン研究所・水戸岡鋭治氏によって設計が起こし直され、
800系先頭形状のデザインは完成しました。
国鉄民営化により、九州地区を管掌するJR九州にとって、
自社初の九州内新幹線開業に対する威信を感じます。
なお現在(2026年4月14日時点)、
九州新幹線全線開業15周年を記念して、
800系つばめ先頭車が九州各地を巡るプロジェクト「つばめの大冒険」を実施中。
車両は、
熊本地震で被災し、その後約10年間保管されていた、
U005編成の1号車を活用。
博多駅前広場(博多口)で、4月19日まで展示される予定です。
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