【国鉄の顔】113系最終章。5300番台、引退迫る
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風前の灯となった113系 ― 国鉄近郊型の象徴。
113系電車は、1964年に運用を開始した直流近郊形電車で、製造両数およそ2,900両という一大勢力を誇ったかつての国鉄~JRの近郊輸送を象徴する車両です。
国鉄近郊型電車の"顔"ともいえる113系の前面形状は
ファンの間で"東海顔"として親しまれてきました。
この東海顔というくくりで言うと、
113系は、1987年の国鉄民営化に際し、JR東日本、JR東海に継承された車両達も、
東日本は、2011年までに定期運用終了、東海は、2006年に全車引退しています。
直近では2022年までに、JR九州の415系鋼製車が引退し、
残すところは、本記事で取り上げた113系と115系(三セク車含む)、
あいの風とやま鉄道413系・455系、九州713系のみとなりました。
国鉄近郊型を代表した「東海顔」も、引退の時が近づいています。
本日のサムネイルは、
旧福知山色のリバイバル塗装。
引退を前にして、にぎやかな話題が増えてきますが、
今のうち、思い出に残しておきたいものです。