【特集、去り行く東海顔 vol.12】現存する東海顔を整理します

【特集、去り行く東海顔 vol.12】現存する東海顔を整理します

編集長

1958年に誕生した153系に始まり、
国鉄型車両において一大ファミリーを築き上げた東海形(東海顔)一家。

本連載も数えること12回、
執筆の原動力となったのは、
この東海顔車両が刻一刻と完全引退へと向かっている、という事実に向き合い、
まだ、現役だからこそ残せるより正確な情報を発信していきたい、とした考えに基づいたものです。

さて、本連載を執筆するにあたり、鮮やかなカラー写真、資料に触れる内、
にわかに、「東海顔車両が未だバリエーション豊かに全国を走り回っているのでは?」
という錯覚に陥ってしまいました。

しかし、実際のところ、東海顔を持つのは、
形式数も車両数も風前の灯...

改めて、本連載の読者様。
読んで楽しんで頂くのは、本心からありがたいのですが
ぜひこの機会に、一度実際に走る列車に乗りに行ってもらえないか?

そういう思いで、
本回は、
現存する東海顔編としてお届けするという考えに至りました。

是非ご検討下さい。

〈北海道地区〉
・711系を最後に消滅(北海道地区は最初で最後の東海顔)

〈東日本地区〉
・115系を最後に消滅(2022年3月、新潟地区)
・しなの鉄道115系残存

〈東海地区〉
・床下グレーが特徴の113系・115系を最後に消滅(2007年)

〈西日本地区〉
・福知山地区 113系
・岡山地区、下関地区の115系

・あいの風とやま鉄道 413系
・えちごトキめき鉄道 413系・455系

が残存

〈四国〉
・東日本から購入した113系を最後に消滅(2019年)

〈九州〉
・713系を持って消滅(引退は本来2026年3月)
・817系の代走として延命しているがこれもいつまで続くか不透明。

※抜け洩れがありましたら、ご指摘下さい。

【特集、去り行く東海顔 vol.12】現存する東海顔を整理します

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