【精神の鍛錬】
マイミー共有
昨日は少しセンチメンタルな内容を書いてみました。
今日は一転、
[バランスについて]
当時から思っていた事を書いてみます。
お付き合いください。
マイミーです!
以前に書いた[◯にする]にも繋がってくる内容なんですが、
私が公共交通の従事者として日々感じてた事は、
何もかも業務の一挙手一投足が、
[綱渡り]
である事です。
一つのミスや勘違いなど小さな歯車の狂いが事故に直結し、
小さなミスでも、安全という名の下に許されない世界。
それが鉄道であり、公共交通だと思います。
なにも鉄道に限った話ではありませんが基本は、
毎日同じようにするのが当たり前。
でも絶対に毎日同じ事なんてないですよね。
寧ろ、毎日新しい事が起こる。
だから毎日同じ事なんてできないんです。
でもそれを求められる宿命。
守り続けないといけない使命。
公共と言う言葉は言わば私達にとっては、
[呪縛]
そのものな気がします。
あくまで持論ですが、
私はこう思っています。
時代がDX化するにつれ、
どんどん合理化の波が押し寄せます。
私が現役の頃も合理化、合理化と会社と労組が日々闘い、
現場と事務所の溝は深まるばかり。
会社はより利益を求め、
現場は働き易さと見合った報酬を求め、
もちろん会社の理屈もわかります。
利益が無ければ存続すらできませんから。
ただ、重要なのはバランスなんですよね。
昨今ではツーマン乗務が無くなりつつあり、
都市部にもワンマン化の波が押し寄せてますね。
いずれ技術の進歩と共に都市部関係なく、
全てが自動化されるのかなとも思います。
時代は便利を求め過ぎて、
何か大切なものを失っていく気がしてならないのです。
安全と気遣いです。
人間にしか作れない熟練の乗り心地、
人間にしか作れない最高のホスピタリティ、
人間だからこそ対応できるイレギュラー。
書いたらキリがないですが、
まだまだ人間にしか作れないものってたくさんあります。
全く興味のない人からすると、
鉄道はただの移動手段でしかないですが、
そこだけをフォーカスしてしまうと、
少し寂しい気もするんですけど、
職員の雇用を守る為に会社は利益を追求し、
旅客の命と時間を命懸けで守る職員達。
バランスさえ間違わなければ、
より良いインフラになると思う次第です。
偉そうに駄文を書き殴り失礼しました。
この業界に携わる全ての方々が、
より働き易い環境になってほしいと願うばかりです。
最後に今までずらずらと偉そうに書いて
ひっくり返すような事を書きますが、
僕は、、、
合理化反対!!!
ではまた!
(執筆:マイミー)
<毎度、鉄道メディア Mr.DIMER にお越し頂きありがとうございます>



