【編集長コラム】若い世代の鉄道車両とは

【編集長コラム】若い世代の鉄道車両とは

編集長

先日執筆した記事の中で頂いたコメントに衝撃的なものがありました。

「最近の若い鉄達は、貫通扉付きの車両をダサいもの、古いもの、と認識している。」(意訳)と。

投稿者ご本人も、若い鉄がそのような認識を持っている、と知り
当惑されているような趣旨ご投稿でした。
(若い鉄みんながそうではないと思っていますが笑)

(貫通扉付き車両の)
何がいいとか、ここが素晴らしいと敢えて言うまい、
「貫通扉付きの車両」さらにいうなれば、
幌がついていたら「殊更かっこいい派」の編集長には、
衝撃的なメッセージでした。

若い世代、をどの年代にするか、と言うのは論点ですが、
30より手前の層、とりわけ10代の子たちからすると、
彼らの多感な時期に、209系以降の非貫通タイプが増えてきた年代でもあり、
(とはいえ、101系以降の通勤型電車でも非貫通はたくさんいたわけですが)

私の感じる、かっこいい貫通扉車が、113系・115系・415系・211系、
(485系ですら、初期の貫通扉装備車の方が好きでした)
あたりであることを考えますと、
それはやっぱり「古い」それに続くように「ダサいもの」と
とらわれるのは仕方ないのかな、と思うところであります。

と、ちょっとした感傷に浸りつつ、
先日とある某有名鉄道模型店に立ち寄り、
貸切レイアウトを眺めておりましたところ、
懐かしい24系トワイライトや、
EF81銀釜に12系急行形客車、
EF65形JR貨物試験塗装車によるワムの牽引(渋いっ!)
など、なかなかに"国鉄の香り"がする列車が走っていたのですが、
それら模型の運転士はいずれも、
「10代の"若い鉄っちゃん"」達でした(笑)

貫通扉付きの車両云々ではない話になったのですが
若い世代だからと言って、最新の車両ばかりに目が行く、と言うことでも
ないのかな、と。

Mr.DIMERの記事フィードも、
だいぶと国鉄型車両で埋め尽くされる週もあり、
もっと幅広く扱わねば。と反省しているのですが、
「最新型車両=歴史が浅い」
と考えた時に、
今後、転属や改造、新区分番台の登場などで、いわゆる「味」が
出てきたころに、もっと興味がわいて考察することになるだろう。
と無理やり解釈をしているところです。

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