【鉄道イベント施策のあれこれ】
マイミー共有
マイミーです。
JRや、大手私鉄は違うと思いますが、
だいたいの中小私鉄各社は、
鉄道イベントなどを考案する時、
現業職員、本社事務方職員、新卒教育社員などで考案します。
そもそも職員のリソースがないから当然と言えば当然。
私も、
駅務掛時代に全てにおいてイベント施策の運営・立案に
携わっていました。
先ず、何よりも優先してしなければならない事。
なんだと思いますか?
私のいた会社で、真っ先にしなければならない事。
本社との折衝?
いいえ。
先ず乗務員の重鎮達に根回しです。
区長や助役とかじゃないです。
ただの万年ヒラ社員ベテラン頑固老害定年間際の…
失礼しました。
言葉が悪すぎます。
携わった事もないし、関係もないし、上司でもないのに、
まるで本社の社長にお伺いでもするんかってほどに、
細心の注意と最高の心付(タバコやお菓子)を持参して、
「◯◯さん!今度のイベントこんな事やあんな事やりたいんです!如何でしょうか??是非!安全面などで乗務員の方々にご迷惑をお掛けしないようにご意見を頂きたいです!」
とまぁこんな具合に、
乗務員と言う立場を最大限に敬いながら、
根回しすると言う、伝統?的な行為が存在しました。
それをしないとどうなるか?
日々の運行に関与するような内容のイベント施策は、
絶対と言っていいほど通りません。
あれやこれやと難癖付けられて、
協力してもらえないんです。
本当にあれほど田舎の私鉄が嫌と思ったことは、
後にも先にもありません。
興奮しすぎました。
何故こんなことを書くか。
3/17にJR東日本がGWのイベントを、
プレスリリースしました。
GVぐんまレトロ水上号を運行します!と。
かつて活躍したEF64もEF65-501も廃車。
D51-498も故障で長期離脱中。
引っ張るもんがないから、
最新の牽引機GV-E167系で旧客を牽引すると言う、
なんともまあ。
取ってつけたような苦肉の施策に見えました。
でもその反面、
大手のイベント企画の部署の人達は、
軒並み廃車になって行く釜達に頭を抱えながら、
考えたのかなーとも推察します。
旧客は残ってるけど釜は無い。
なんとも寂しい現実ですね。
これからのこう言ったイベントを
どうして行くのか気になる所です。
こう言ったイベント企画に関して、
これからフォーカスされて行くのは地方私鉄なのかもとも思った次第です。
長くなりましたが、
イベント企画って大変なんです。
ファンの心撃ちたいし、
安全面はしっかり考えないといけないし、
日々の運行に支障を出さないようにとか、
かなり必死に考えてるんですよね。
またなにか企画したくなったので、
編集長に大騒ぎしてきます!!
ではまた!



