『N700S系』新型車両、東海道・山陽新幹線へ!
編集長
JR東海では、N700系のフルモデルチェンジとなる次期新幹線車両、N700S系試作車を製造することを発表しました。
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000030982.pdf
新形式は、N700系のシリーズ車種として”S”が付加されますが、その意味は最高の新幹線を意味する”Supreme”(スプリーム)に由来します。
主にあげられた特長の中で、いくつかピックアップしますと
SiC素子の採用で駆動システムの大幅な小型・軽量化を実現。
これによる設計自由度の向上から「標準車両」の実現が可能となり、編成両数、編成出力等を最適化した車両を低コストで、素早く提供できるようになるのでしょう。
気になる車両形状は、側窓形状は従来型を継承しつつ、
先頭車は、在来のN700Aに採用されている「エアロダブルウィング形」から新開発の「デュアルスプリームウィング形」へと進化するそうです。
0系新幹線以来、「新幹線の進化は完成に近づいた」と言われている今、N700系の進化と歴史にまた新しい1ページが刻まれようとしています。
新幹線の海外輸出という広大な「夢」が見え始めたところで、
どのようなデビューを果たすのでしょうか。
楽しみですね。