【2人の国鉄マンの生き方を取材して。】
マイミー共有
マイミーです。
国鉄マンとして入職し、
所属区や年代は違えど、
同じ運転士を目指した男達。
2人の人生の転機とも言える国鉄分割民営化。
なぜ民営化になって、
果たして民営化するべきだったのか、
今のJRを見てどう思う?
いろんな事を考えすぎて、
実はペンが止まってしまってました。
読者の皆さんも色んなご意見があると思います。
是非皆さんのご意見もコメントで
お聞かせください!
国鉄分割民営化。
そもそもの原因となったのは、
時代背景を見るとまだまだ出てきますが、
大まかに3つ
①慢性的な赤字
②モーターリゼーションの影響
③労使対立
私は上述した様にこう思います。
最終的に、
多種多様な条件が重なり、
政治断行で分割民営化が成立した。
と言う事ですよね。
①慢性的な赤字運営について
とても民間で賄える金額ではないですよね。
約37兆円
清算事業団作って、
当時、なんとか土地の売却や、株の売却などで
借金を無くすつもりだったけど、
バブル崩壊などで上手くいかなかったから、
綺麗に見せて結局国鉄で生まれた借金は、
税金で返済してるだけ。
国の失敗を国民の税金で賄う構図が、
ヌルッとできてしまったのだろう。
とも思ってしまいます。
②モーターリゼーション
車の普及、道路の整備により、
どんどん世の中に鉄道は取り残されてしまう。
でもこの施策をやったのも国。
どちこち国の失敗じゃん。
③労使対立
ストや順法闘争などで、
客離れに拍車を掛けて、
経営の足を引っ張っていた。
そして合理化の人員削減の国の施策に伴い、
ありとあらゆる民間企業に移っていった。
父ミー曰く、
民営化決定の少し前から国鉄の事務方が、
現業職の退職者の処遇について頭を下げまくって、
再就職先を探していたそうです。
父ミーは、どこ行く?って話になった時に、
迷いもなくJRFを選んだそうです。
理由は単純明快。
・自分が機関士としてのプライド
・お客を相手にするのが嫌
当時、
機関士になる為に頑張って来たのに今更電車?
何が何でも嫌だね!って思ったそうです。
待遇面に関しても、
国鉄時代と変わらないと言われたそうですが、
いざ蓋を開けたら全然話が違う。
組合も調子のいい事ばっか言って、
結果何にもしてくれなかった。
父ミーにはそう映った様でした。
結論、
鉄道現業職で生き抜く事を選ぶ人達が、
苦しむ構図は今も昔も変わらないのだなと、
私は率直に思いました。
難しい世界。
もっともっとこれからも勉強します!
ここまで書きましたが、
この記事は私の経験と取材を織り交ぜた私見です。
ではまた!



