【MDR graph】速度と乗り心地のバランサー、700系
編集長
"夢の超特急"0系新幹線電車から数えて、5系列目。(東海道・山陽新幹線において)
偶然の一致、と言う前置きがありながら、
トンネル進入時に発生する衝撃低減が、
乗り心地と高速走行の両立を図るカギとされ、
この衝撃を緩和するために生まれたのが、
「カモノハシ」に類似する先頭形状だったわけです。
"偶然の一致"と言うのは
現代最新の工学技術を用い、計算・設計した結果が
自然界において進化・形成された"最適解"と同一だったということ。
こうして改めて、
地球生態系のトップに君臨する支配的な生物…
偉そうに書きましたが
私たち"人間"が、到底太刀打ちできぬ"自然界の必然性"を目の当たりにし、
あくまでも我々は、この地球に"生かされている"と言うことを再認識します。
1999年3月デビュー。
最高速度300km/hの500系と比較すると、
-15km/hとなる285km/hが最高速度となりましたが、
乗り心地の快適性と高速性能を両立した、
まさに、バランスの取れた新幹線車両と相成りました。
最初期車両のデビューから、既に27年が経過しており、
ほとんどの車両が引退していますが、
2026年4月現在、
山陽新幹線向けE編成(7000番台)「ひかりレールスター」
が残るのみです。
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