【去り行く211系フェイス】連載お知らせ

【去り行く211系フェイス】連載お知らせ

編集長

みなさま、

国鉄形にあって、
急行用、近郊用電車に
広く採用された
東海形="東海顔一家"。

これら一大ファミリーが
風前の灯となりつつある今日、

もう一つ、
退役に近づく国鉄形車両に
目を向けるとすれば
国鉄民営化前夜、
銀色に輝くオールステンレス車体、
111・113・115系に次ぐ
標準的な近郊形電車として誕生した
211系を語ることは是非に値しましょう。

さて、
東海顔を持つ東海形車両
総勢27系列の大所帯と比すと、
211系フェイスこと、
この顔を持つ車両形式では、
211系他、
213系、
415系1500番台、
719系、
6000系
と少数派。

ところが、
211系フェイスは
国鉄末期ごろに登場したのち
JR化後において
それぞれ東日本、東海、
西日本、四国会社で製造がなされ、
多彩なバリエーション他、
首都圏活躍後には地方転属により
さまざまな運用に就いてきました。

また、最近では
三岐鉄道、流山電鉄への譲渡、
スカ色風塗装の再現など
話題に事欠きません。

本連載では、
これらの紹介とともに
正統派派生形式と
表現できる311系なども関連して
ご紹介して参る所存です。

なお、東海形の顔特集を
"東海顔"と記しつつ、
"211系の顔"を"211系フェイス"としたのは。

211系デビュー当時の空気感として
"いよいよ新しい電車がやってきた。"
と言う
それまでの113系や115系など
在来形式との鮮烈な対比を、
"(おニュー)フェイス"なる
ハイカラ(ふるくさい)な言葉で
表現してみたかった、という理屈です。

どうかご期待下さい。

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